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原田塗装工業は外壁塗装・屋根塗装を専門とする塗装屋です。

原 田 塗 装 工 業
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〒837-0904福岡県大牟田市吉野670-63

防水工事

防水工事についてご説明いたします。


防水工事の必要性

建物における防水工事とは、雨漏りを防いだり、生活水などの漏水を防ぐために欠かせません。
一戸建ての家はもちろんですがビル、マンションなどの防水性の重要性は言うまでもありません。
防水の基本は建物の表に水を通させない膜を作ることです。

現在多くの住宅のベランダの防水に使用されているのがFRP防水、軽い・強い・早いという3拍子そろった施工方法で瞬く間に日本のベランダ防水の主流となっています。 いくら強いといってもメンテナンスは必要です。

水を通さない膜を使用するシートによる防水や、液状の樹脂を使用する塗膜防水工法などは、主に、ベランダや屋上など、床面に利用される工法です。紫外線や磨耗に強いウレタン・トップコート(最終仕上げ材)をコテでコーティングするだけで十分です。

ウレタン塗膜防水
ポリウレタンなどで塗膜を形成することにより、防水層とする、塗膜防水という工法があります。

ヘラやローラー、刷毛、吹付機などで塗布し、決められた厚さの塗膜に仕上げることにより、防水の機能をもたせるのです。

ウレタン防水は、塗膜防水の代表的な工法です。塗るだけで防水層を形成するのです。


ウレタン防水用のウレタン塗料
ウレタンの特性は、下地の形状に馴染み易く、水密性の高い連続皮膜が得られます。
ですので、屋上をはじめとした複雑な部位への使用が可能です。

ウレタン防水工事の特徴として、比較的、安価というメリットがありますが、デメリットとして塗膜の均一性が低いです。
しかし、定期的にトップコートの塗り替えをする事により紫外線による劣化も防ぐ事が出来ますので、長期間、耐久性を持続させる事が可能です。